毎日のごはんは簡単で美味しいが最強!

2022年9月15日

はじめまして。

ここは、私が「また作ろう」と思ったレシピを集めるブログです。

また作ろう、何度でも食べたい=リピ飯

 

以前の私は「節約料理」が大好きでした。
今も高価な食材を使うわけではないんだけど、簡単・早い>節約 と意識の変化がでてきたんです。

フルタイムで仕事をしてるせいだと思います。

今の私のリピ飯基準は、簡単で美味しい!これ最強です!

 

Contents

レシピの管理

冷蔵庫にある物でパパっと作れちゃうし、味付けも目分量で美味しく作れるからレシピなんて必要ないわって人、とてもとても羨ましいです。

自分で料理をするようになって長い年月が経ったけど、私にはレシピが必要不可欠。なくてはならないアイテム。

だからレシピの管理については試行錯誤してきました。

 

レシピが溢れてる!

料理本やテレビの料理番組、ブログの料理サイトや料理ブログ、最近は動画アプリの料理レシピが大人気ですね。

それぞれに良さがあるのでどれも利用してますが、悩ましいこともあったりします。

それはレシピの管理が難しいこと。

料理本だけ、料理サイトだけと、ひとつに絞ることなんて私にはできないし、利用するアイテムが複数になると、いざ探したい使いたいときにレシピをみつけることや、レシピを見て料理することに億劫さを感じる気がするんですよね。

 

自分専用のレシピ作り

いつも食べたい料理は、自分専用のレシピにしてしまうのが一番です!

料理本でも料理番組でも、料理サイトでもスマホアプリでも。
オリジナルレシピに変換してしまえば一括管理ができちゃいます!

別々のテーブルにあったものを、ひとつの同じテーブルにまとめるイメージです。その方が断然便利。

自分が作る自分専用のレシピなので、自分が使いやすいカタチにできるメリットもあります。

  • A4・B5・A5・ハガキサイズ
  • 縦書き・横書き
  • 手書き・パソコン
  • ノート・ハガキ・メモ帖
  • クリアファイル・2穴リング・ルーズリーフ・仕切り付BOX

料理手順の書き方も自分に合わせてアレンジできます。

例えば3ステップ形式に揃えると手順の確認にストレスがありません。

 

もしお子さんがいる場合、まとめたレシピを「我が家の味レシピ」としていつか渡してあげるのも素敵。

 

紙のレシピ+ウェブやアプリ=さらに便利

ネットやアプリでもレシピの確認ができるとさらに便利です。

というのも、紙のレシピは基本的に家においておくもの。
これで困ることは、出先からレシピの確認ができないことなんです!

できる人は、前の日に冷蔵庫のチェックをして、明日の献立を考えて準備するんだと思うけど、私にはそれができない(笑)

私はフルタイムで仕事をしてるので、会社帰りにスーパーに寄ることが多いんですが、そういうときに必要な物をパパっと確認できないのが一番困るんです。

あと、スーパーでお買い得品をみつけたとき、献立変更したいときにもレシピみたいです。

それを解決したくてこのブログを作ることにしました!

自分の気に入ったレシピを、スマホやパソコンから確認できるようにしたかったんです。

 

レシピの管理で献立作りが楽になる♪

ブログのカテゴリーをレシピの分類と同じにしました。

メイン・サブ・汁もの

基本献立は一汁二菜を採用しています。

ですがここへきて、一汁一菜へ気持ちが傾いてます。
というのも、あの誰もが知ってる料理人土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」という本の存在のおかげです。

毎日の料理は気負わなくていいと、土井さんが言ってくれた!

私が言うとただのズボラにしか聞こえないけど、土井さんが言ってくれたおかげで肩の力がスゥーっと抜けた気がしましたよ。

 

一汁二菜でも一汁一菜でも、メインのおかずが決まると献立作りは勝ったようなもの(笑)

ここを自分のルールで分類します。

私のマイルールは、調理方法です。

炒める・煮る・揚げるなど。同じ調理方法で続けてつくらないだけで、献立作りは楽になります。
さらに味付けをプラスすれば、例えば豚肉が続いても鶏肉が続いても、「またぁ?」なんてテンション下がる言葉は聞かなくて済むはずです。

レシピの分類を、豚肉・牛肉・鶏肉などの素材別にするより、調理法・味付け別にする方が献立作りにも使えるレシピになるのでおすすめです。

 

レシピってどれくらい集めたら困らない?

料理を頑張ろうと思うと、たくさんのレシピを集めたくなります。

もしくは、いろんな料理が作れないとダメウーマンだと自分を追い込んでしまう人もいるかもしれません。

でも。

普段食べるばんごはんって、そんなにバラエティー必要ですか?
また食べたい!って思うリピ飯なら、1か月に1回は食べたくなりません?(2,3週間に1回でもいいくらい♪)

そう考えると、毎日のごはん作りに集めたいレシピって、30種類もあればいいと思うんです。

マイルールに採用した分類方法ごとに偏りすぎないレシピにするってだけで、バランスのいい自分専用のお料理レシピの完成です!

私はマイルールの中に、季節や特別なときってカテゴリーを作ってます。
普段のごはんのレシピと特別なレシピは分けとくといいと思います。

 

まとめ

料理のレシピが簡単に手に入る今、そのレシピを自分の使いやすいカタチに変えて管理する方法を見つけることが、毎日のごはん作りを楽にするポイントです!

  • 自分の使いやすいレシピに書き直す
  • 分類は献立にも活かせる調理法または味付けに
  • ネットでもレシピを確認できると出先からの買い物に便利

お料理の先生や研究家の方、お料理ブロガーの方などのおかげで、簡単で美味しい料理レシピがたくさん溢れています。

お気に入りレシピは1回作っただけで終わらせないで、何度も何度も作りますよー

ごはん作りで自分を追い詰めない。
これ大事!

 

 

Posted by take